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看取りを含めた最終段階の治療をどう選択するか?(会場20名/ウェビナー)
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日時
10月22日 15:00~17:00
場所
大阪府保険医協会
大阪市浪速区幸町1-2-33 大阪府保険医会館
※特に表記が無い場合、会員医療機関様対象となります
~いろいろな立場からの考察~
医師・歯科医師・医療従事者の方はどなたでも参加いただけますのでぜひご参加ください。
- 日時:10月22日(土)15時~17時
- 会場:保険医協会 5階会議室(会場先着20名)※WEB併用
- 申込:申込フォームより、担当:小林・上中まで
※申込後、自動返信メールが届かない場合は再度お申し込みください。 - 費用:無料
- 主催:女性医師・歯科医師の会
※大阪府医師会生涯研修対象講座(医科のみ)
内容
「万が一」に備え策定されたACP(アドバンスド・ケア・プランニング)
今回の診療報酬改定で入院や在宅分野で要件が定められ、実践が広がってきています。
一方、平成29年度厚労省調査の一般国民の回答では、「あらかじめ自分の治療やケアについての希望を書面に記載しておくことについて賛成」が66%であった一方で、賛成した人で実際に「書面で記載している」と答えた人は8.1%と低く、「最終段階の治療やケアについて家族と詳しく話しあったことがある」でも2.8%にしか満たないとの報告もあります。
「本人は治療を望んでないが病状が進み、治療を受けるにはどうアドバイスしたらよいか」、「本人と家族との意思が異なる場合にどのように話し合いをしたらよいか」、また「自分の家族にはなかなか話せないが備えたい」など、本人と家族が納得する選択のためのケーススタディやアドバイスなどを交流しながらこれからの治療やケアについて学びたいと思います。