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【産婦人科学術集会】HPVワクチン、これですべて解決されたのか?(会場30名/ウェビナー)※未入会員参加可
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日時
05月14日 15:00~17:00
場所
大阪府保険医協会
大阪市浪速区幸町1-2-33 大阪府保険医会館
※特に表記が無い場合、会員医療機関様対象となります
- 日時 5月14日(土) 午後3時~5時
- 会場 保険医会館5階会議室 ※会場30名、Web参加可
- 申込 申込フォームより、担当:吉田/織原まで
※府医「生涯研修制度」(2単位、カリキュラムコード 7、8、11、33)対象予定、日産婦学会学術集会参加(10点)、専門医機構学術集会参加(1単位)、専門医機構専門医共通講習(2単位)申請中
「HPVワクチン、これですべて解決されたのか?」
大阪大学大学院 医学系研究科 産科学婦人科学
講師 上田 豊 氏
これまで9年近く差し控えられてきたHPVワクチンの積極的勧奨が再開された。この間、HPVワクチンの有効性・安全性のデータは蓄積されてきた。では、これですべて解決されたのか。すでに、接種率が激減した2000年度生まれの女性の20歳の子宮頸がん検診における細胞診異常率が有意に上昇していることが明らかになっている。本講演では、HPVワクチンの有効性・安全性を確認し、本邦における子宮頸がん予防の実効性を如何に高めていけるか、検討したい。