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【住吉住之江支部総会記念講演】医療現場の行動経済学(会場50名/ウェビナー)
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日時
03月19日 14:00~16:00
場所
M&Dホール
大阪市浪速区幸町1-2-34
大阪府保険医協同組合会館 5F
※特に表記が無い場合、会員医療機関様対象となります
- 日時 2022年3月19日(土) 午後2時~4時、終了後 総会
- 会場 M&Dホール ※会場定員50名(Web参加可)
- 申込 担当:一谷・肥後まで ※締め切りました
- 主催 住吉住之江支部
医療現場の行動経済学 午後2時~4時
同じ情報内容でも提供のあり方やデザインが異なると、私たちは意思決定を変える傾向があります。この点について、学問的に明らかにしてきたのが行動経済学です。2021年 4 月に大阪大学感染症総合教育研究拠点 に移籍し、 経済学者として 感染症と経済の関係 等を研究されておられます。当日は、医療現場での行動経済学の実践方法や、 新型コロナ対策に行動経済学がどのように使われているか 等、お話しいただきます。
大竹 文雄 氏 プロフィール1961 年京都府生まれ。 1983 年京都大学経済学部卒業、 1985 年大阪大学大学院経済学研究科博士前期課程修了。同年大阪大学経済学部助手、同社会経済研究所教授などを経て、 2018 年より大阪大学大学院経済学研究科教授。博士(経済学)。専門は労働経済学、行動経済学。 2005 年日経・経済図書文化賞、サントリー学芸賞、 2006 年エコノミスト賞(『日本の不平等』日本経済新聞社)、日本経済学会・石川賞、 2008 年日本学士院賞受賞。著書に『経済学的思考のセンス』『競争と公平感』『競争社会の歩き方』(いずれも中公新書)など。
申込 ※申込〆切 3/4まで
締め切りました。