尿酸管理の意義を再考する(Web併用)

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日時
10月22日
14:00~15:30

開催場所
M&Dホール


  • 講師 福田 大受 氏(大阪公立大学大学院医学研究科 循環器内科学 教授)
  • 府医「生涯研修制度」申請中(1.5単位、コード-73慢性疾患・複合疾患の管理)
  • 共催 大阪府保険医協会 内科部会(担当:岩本)/(株)富士薬品/持田製薬(株)
内容

高尿酸血症の患者数は、年々増加している。高尿酸血症の治療は、それによって引き起こされる痛風関節炎の予防に重きが置かれてきたが、近年、高尿酸血症がメタボリックドミノの中核的な存在であることが理解されるようになり、高尿酸血症と腎機能低下や血管イベントとの関連が注目されている。本講演では、関節炎の治療を超えて、全身状態管理のための高尿酸血症の病的意義と治療意義について概説する。

           
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