開業医も知っておくべきー病院赤字問題(Web併用)

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日時
10月13日
14:00~16:30

開催場所
M&Dホール


共催 大阪府保険医協会 病院部/地域医療対策部(担当:丹羽)

基調講演
講師:長友 薫輝 氏(佛教大学准教授)プロフィール

1975年宮崎県生まれ。
専攻は社会保障学、医療・福祉政策論、地域医療論、地域福祉論。
保団連セミナーで「新たな地域医療構想の真の狙いと対応策」「医療費4兆円削減方針と保険外しの問題について」など講演多数。

2024年改定により、多くの医療機関が減収となりました。病院は約7割が赤字という危機的状況です。診療所医師の多くは、病院のそのような窮状について見聞きする機会は少ないのではないでしょうか。

「病床が埋まっていれば黒字になるのでは?」「コロナに対応した病院は大きな黒字では?」などの声が寄せられる一方、材料費の高騰や深刻な人手不足など経営を維持することが困難であることがわかってきています。特に新興感染症が再び流行すれば「絶対に対応できない」という病院がほとんどではないでしょうか。

何が病院経営を追い詰めているのか」改めて地域医療について考えるシンポジウムです。ぜひご参加ください。

病院などの医療関係者より、それぞれの立場から現状や今後どういった状況が予測されるかについてお話いただきます。
※その他にも企画中です

           
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