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入居者を多職種で支える理想の関係づくりとは―施設医療の疑問・課題…何でも交流しませんか?―
- 2025/8/30
日時
08月30日
14:00~16:00
開催場所
M&Dホール
- 府医生涯研修の対象予定です(申請中)
- 主催 大阪府保険医協会 地域医療対策部(担当:小林)
施設医療をテーマとしたシンポジウム
在宅医療に対して、国は充実を謳う一方で診療報酬改定の度に様々な減算規定を導入しています。在宅医療に携わる方々は、その都度対応に追われているのではないでしょうか?特に施設医療については顕著で、月の管理料は居宅に比べ低く抑え、さらには狙い撃ったとしか思えない訪問回数による減算規定の導入など「居宅に比べ、施設医療は楽」と言わんばかりの改定を続けています。
シンポでは施設側(スタッフ・入居者)と医療機関・訪看ステーションがどう関わり、どう連携していくか、問題点や課題を交流する場になればと考えています。施設医療に関わる方のみならず、「関わっていないから実情がよく分からない」という医療・介護従事者の方も大歓迎です。
シンポジスト
- 段 俊行 氏(医療法人向翔会 だんホームクリニック院長)
- 渡邊 俊貴 氏(医療法人優幸会 中村クリニック 医師)
- 松本 大作 氏(株式会社幸寿苑 代表取締役)
- 眞崎 好生 氏(株式会社ミクソル グループホームおひさま 施設長)
各シンポジストの発表後、会場参加者と意見交流を行います