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【市民公開】その声、その想い、届いていますか?~落語に学ぶ、豊かなコミュニケーションのヒント~
- 2025/10/25
日時
10月25日
14:00
開催場所
ホテル アゴーラ 大阪守口
桂 花團治 氏 プロフィール
小学時代にいじめを漫才で克服し「笑い」の効力を知る。故二代目桂春蝶の元に入門、「桂蝶六」を名 乗る。古典落語に心血を注ぐ一方、甲高い声のコンプレックスを解消するため大蔵流狂言方の元で20年間狂言を学び、今ではその声を活かした演目に定評がある。
また、自身の経験や悩みから導きだしたコミュニケーション論が評判を呼び、教育機関や企業からの講 演依頼が絶えず「大阪で一番多く教壇に立つ落語家」といわれている。
2015年「三代目桂花圏治」襲名。以降、クラシック交響楽団とのコラボレーションやエッセー執筆な どでも活躍。2021年からは、大阪空襲で亡くなった二代目花圃治に想いを馳せ「伝戦落語(=戦争を伝えるための落語)」の制作にも精力的に取り組んでいる。
守口支部 第48回支部総会 市民公開記念公演
- 会場 ホテルアゴーラ大阪守口4階 白鳳(開場 午後1時30分)
- 入場 無料(事前申込制 定員100名)
- 主催 大阪府保険医協会 守口支部(担当:岩本/平井)/後援:守口市・守口市医師会
落語家:桂 花團治
落語、とくに上方落語においては、人を蔑み拒絶・否定する内容は少なく、人間関係を円滑にするための「受容する姿勢」「話が弾む仕掛け」が多く見られます。
また、登場人物の姿をイキイキと描き出す落語家は、声・仕草・視線・呼吸など観客への「伝え方」に様々な工夫を凝らしています。桂花團治の落語実演を愉しみながら、そこに隠されたコミュニケーションのヒントを探してみましょう。
落語の実演もあります。演目は当日のお楽しみ♪
桂 花團治 氏 プロフィール
小学時代にいじめを漫才で克服し「笑い」の効力を知る。故二代目桂春蝶の元に入門、「桂蝶六」を名 乗る。古典落語に心血を注ぐ一方、甲高い声のコンプレックスを解消するため大蔵流狂言方の元で20年間狂言を学び、今ではその声を活かした演目に定評がある。
また、自身の経験や悩みから導きだしたコミュニケーション論が評判を呼び、教育機関や企業からの講 演依頼が絶えず「大阪で一番多く教壇に立つ落語家」といわれている。
2015年「三代目桂花圏治」襲名。以降、クラシック交響楽団とのコラボレーションやエッセー執筆な どでも活躍。2021年からは、大阪空襲で亡くなった二代目花圃治に想いを馳せ「伝戦落語(=戦争を伝えるための落語)」の制作にも精力的に取り組んでいる。