No.7 在宅自己注射指導管理料、在宅半固形栄養経管栄養法指導管理料


在宅自己注射指導管理料

①在宅自己注射に係る薬剤に追加されたゴリムマブ製剤は、対象疾患に制限があるか。

関節リウマチに対して用いた場合に限り算定します。

②血糖自己測定器加算について、2型糖尿病の患者に対して「月90回以上測定する場合」が算定できるか。

算定できません。「月90回以上測定する場合」と「月120回以上測定する場合」は、1型糖尿病のみが算定対象となります。

③持続血糖測定器加算の施設基準に変更はあったか。

糖尿病治療の専門知識及び5年以上の経験を有する常勤医師の配置が、2名以上から1名以上に緩和されました。

 

在宅半固形栄養経管栄養法指導管理料

④どのような患者が対象となるのか。

経口摂取が著しく困難なため胃瘻を造設しており、医師が、経口摂取の回復に向けて在宅半固形栄養経管栄養法を行う必要を認め、胃瘻造設術後1年以内に当該栄養法を開始する者が対象となります。

⑤算定期間に定めはあるのか。

最初の算定日から1年に限り算定できます。

⑥算定対象となる半固形栄養剤等とはどのようなものか。

以下のいずれかであり、投与時間の短縮が可能な形状にあらかじめ調整された半固形状のものが該当します。

  1. 薬価基準に収載されている高カロリー薬
  2. 薬価基準に収載されていない流動食(市販されているものに限る)

⑦単なる液体状の栄養剤等、半固形栄養剤等以外のものを用いた場合は、算定対象とならないのか。

算定対象となりません。

⑧在宅半固形栄養経管栄養法指導管理料について、レセプトの「摘要」欄にはどのようなことを記載する必要があるか。

以下の内容を記載します。

  1. 胃瘻造設日及び初回算定日。
  2. 薬価収載されている対象薬剤を支給した場合、薬剤の総点数、所定単位あたりの薬剤名及び支給量等。
  3. 市販されている半固形状の流動食に係る指導管理を行った場合、当該流動食の製品名。
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