No.53 年末年始の処方や休日加算等の取り扱い

年末年始(12月29日~1月3日) に受診できない患者に、1回の処方期間が14 日と定められている薬剤を14日を超えて処方することは可能か。

1回14日分を限度とされている内服薬又は外用薬についても、レセプト「摘要」欄又は院外処方箋の「備考」欄に理由を記載することで、必要最小限の範囲において1回30日分を限度として処方できます。

1回の処方期間が30日と定められている薬剤の場合はどうか。

1回の処方期間が30日と定められている薬剤に関しては年末年始等の特殊の事情がある場合であったとしても30日を超えて処方することはできませんので注意が必要です。

年末年始(12月29日~1月3日) に、標榜時間内に診療を行った場合に休日加算は算定できるのか。

標榜時間内に診察をした患者であれば休日加算は算定できません。施設基準を満たしている診療所は、夜間・早朝等加算を算定できます。

上記のケースで診療時間外に診療応需の態勢を解いた後、急病等で来院した場合はどうなるのか。

診療時間外であって、診療応需態勢を解いた後であれば休日加算又は深夜加算で算定します。

透析クリニックで年末年始(12月29日~1月3日) も計画的に透析を行っている場合、人工腎臓の時間外・休日加算はどうなるのか。

日曜日を含む12月29日~1月3日に行った計画的な人工腎臓については人工腎臓の時間外・休日加算で算定します。詳細は『保険診療の手引』P941をご参照下さい。


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