No.3 小児科外来診療料・小児かかりつけ診療料 小児抗菌薬適正使用支援加算


①どういった場合に算定できるのか。

急性気道感染症又は急性下痢症により受診した基礎疾患のない患者であって、診察の結果、抗菌薬の投与の必要性が認められないため抗菌薬を使用しないものに対して、療養上必要な指導及び検査結果の説明を行い、文書により説明内容を提供した場合に、小児科を担当する専任の医師が診療を行った初診時に限り算定します。

②小児科外来診療料又は小児かかりつけ診療料を算定せず、出来高で算定する場合にも、算定できるか。

算定できません。小児抗菌薬適正使用支援加算は小児科外来診療料又は小児かかりつけ診療料の加算点数であるため、小児科外来診療料もしくは小児かかりつけ診療料の算定がなければ算定できません。

③次の疾患は、急性気道感染症に該当すると考えてよいか。
❶急性気管支炎 ❷感冒 ❸急性副鼻腔炎 ❹急性咽頭炎

❶~❹いずれも該当します。

④急性下痢症とはどういったものか。

胃腸炎や腸炎などと呼ばれているものであり、感染性胃腸炎等が該当します。

⑤急性上気道炎とその他の疾患で受診した患者に対して、軟膏や点眼の抗菌薬を処方した場合は当該加算の対象となるか。

軟膏や点眼薬などの外用の抗菌薬を処方した場合は、算定できます。(2018年4月25日 厚労省事務連絡より)

⑥急性気道感染症又は急性下痢症の患者に、解熱鎮痛消炎剤等の抗菌薬以外の処方を行った場合は算定できるか。

算定できます。

⑦小児抗菌薬適正使用支援加算を算定する場合には、施設基準の届出が必要か。

施設基準を満たしていればよく、届出は必要ありません。

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