過去の記事一覧
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物価高騰で国民の生活は厳しさを増している。石破政権は2025年度予算案で社会保障費の高齢化による自然増分を抑制し、高額療養費制度の上限額を引き上げ患者の負担増を打ち出した。その一方、米国の要請には応え軍事費は8兆円を超える。
昨年12月2日政府は健康保険証の新規発行を終了した。…
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第2157号 2024年12月15日
第2156号 2024年12月05日
第2155号 2024年11月25日
第2154号 2024年11月15日
第2153号 2024年11月05日
第2152号 2024年10月15日・25日
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厚生労働省保険局医療課は11月29日に事務連絡「基本診療料の施設基準等及びその届出に関する手続きの取扱いについて」の一部改正についてを各地方厚生局等に発出しました。
【主な内容】
重症度、医療・看護必要度Ⅱの電算処理コード表の訂正がされ、救急医療管理加算2の減算点数であっても…
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大阪府保険医協会は、10月27日投開票の衆議院選挙に向けて、主に7つの重点要求を掲げて取り組みを進めています。
7つの重点要求
現行の健康保険証廃止を撤回すること
医療機関が安定的に経営を行えるよう、基本診療料を大幅に引き上げること
長期収載医薬品の選定療養化、…
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大阪府保険医協会は9月27日に開催した長期収載品の「選定療養化」緊急学習集会で下記の決議を採択しました。
選定療養「長期収載品の差額徴収」の廃止を求める決議
国は後発医薬品のある先発医薬品、いわゆる長期収載品について国が定める「医療的な理由」以外で処方がなされた場合に後発医薬…
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厚生労働省保険局医療課は9月13日に事務連絡「令和6年度診療報酬改定において経過措置を設けた施設基準の取扱いについて」を各地方厚生局長あてに発出しました。
主な内容 詳細は通知をご確認ください。
9月30日までの経過措置の施設基準の届出期限を10月15日とする。
施…
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台風10号の接近に伴い、鉄道路線の計画運休と皆さまの安全を最優先に考え、以下の説明会を中止いたします。誠に申し訳ございません。
別日程で開催する場合には、あらためてご案内を差し上げます。
【中止します】
8/30『保険診療の手引』24年度版刊行記念説明会(M&…
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特集:不均衡な日米関係
テキスト:アルツハイマー病による軽度認知症に対するレカネマブ治療導入を経験して
条文も「運用の改善」も守られない日米地位協定
日米地位協定から「基地国家」を考える
日米合同委員会の正体とは
米軍と隣り合わせに住む―在沖縄米軍による性暴…
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保険医の思いを未来に届ける新会館
大阪保険医会館(築47年)は老朽化のため、現地建て替えを行うことになりました。
2025年着工。協会の多様な諸活動に対応し、会員にとって利用しやすく、災害時の拠点にもなる会館づくりに向け、建設募金へのご協力をお願い申し上げます。
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