患者さんはおっしゃいます。「4月から、診療所にもう行けなくなるのですか。年金から(保険料が)天引きされて、窓口でも1割の診察代を払うんでしょ」。年金が月に1万5千円未満の方は、質問もされません。じっと耐えておられるのでしょうか。
 経済大国と言われて久しい我が国で、年金のあるなしに関わらず、死ぬまで保険料を払い続けなければならないとは、なんとも寂しい話です。
 戦後の復興を労働者として支え続け、経済大国を作り上げた現在の高齢者、企業戦士ともてはやされ、仕事に没頭した団塊の世代。ゆっくりした老後は遠のくばかり…

 開業保険医が安心して良い医療を行えるために、また、国民医療の改善を進めることをめざした開業保険医の自主的な団体で、開業保険医の診療と経営、生活全般ににわたる取り組みや事業・サービス活動を行っています。現在、府下…  保険医協会の歴史は古く、健康保険の普及と改善をめざす医師たちによって、戦後間もない1947(昭和22)年に大阪府保険医連盟として誕生しました。新制医師会が生まれる3か月前のことです。
 その後、国による過酷な保険審査・減点や支払遅延、抜き打ち監査、地域毎の割り当て課税など、…
 医師会は定款で「医道の高揚、学術の普及・発展、公衆衛生の向上をはかる」ことをうたった学術団体であり、また行政関連の業務も担う公益…
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