保険医の頼りになるパートナー
会員の権益と国民医療の改善求め50余年
保険医協会のあゆみ
保険医協会の歴史は古く、健康保険の普及と改善をめざす医師たちによって、戦後間もない1947(昭和22)年に大阪府保険医連盟として誕生しました。新制医師会が生まれる3か月前のことです。
その後、国による過酷な保険審査・減点や支払遅延、抜き打ち監査、地域毎の割り当て課税など、財政危機を理由にした保険医への締め付けが強められました。これに対し保険医協会が中心となって粘り強い運動を展開し、診療報酬の支払遅延防止、税の特別措置、保険監査要綱・指導大綱の策定や改善、さらに大阪では診療担当側審査委員の公選制や減点への異議申請・復活制度等を実現してきました。一時期、府医師会と合体しましたが、1961年に再建し今日に至っています。
ここ10年の活動をみますと、医療制度改悪反対と診療報酬改善を求めて粘り強い運動を進めることをはじめ、審査でのビタミン規制の見直しを学会関係者と連携して実現、薬価の国際比較を示して日本の高薬価の是正や医療改悪阻止と技術料の保障等を提起、日本の薬務行政の改革提言を行ない一定の反映を実現、優良ジェネリック医薬品の普及を率先して取り組み行政の対応を促し、EBMにもとづく医薬品集を専門家と協力して発行…・など会員の権益と医療を守るための取り組みを進めてきました。
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