理事長ごあいさつ
大阪府保険医協会とともに、明日の医療・福祉を良くして行きましょう。
そして誇りの持てる診療の実現を目指しましょう。
患者さんはおっしゃいます。「4月から、診療所にもう行けなくなるのですか。年金から(保険料が)天引きされて、窓口でも1割の診察代を払うんでしょ」。年金が月に1万5千円未満の方は、質問もされません。じっと耐えておられるのでしょうか。
経済大国と言われて久しい我が国で、年金のあるなしに関わらず、死ぬまで保険料を払い続けなければならないとは、なんとも寂しい話です。
戦後の復興を労働者として支え続け、経済大国を作り上げた現在の高齢者、企業戦士ともてはやされ、仕事に没頭した団塊の世代。ゆっくりした老後は遠のくばかりです。
医療福祉の貧困は、政治のあり方そのものです。みのもんた氏も言いました。「みんなの行く道を、そんなものにしていいのか。予算の配分の問題だ。削れる予算、たとえば軍事費とか。ミサイルの一機や二機を削れば・・・」(「みのもんたのサタデーずばッと」2008年2月2日放送分)。その通りです。
保険医協会は、大阪府下の開業医の7割および勤務医が加入している団体です。国民医療の改善と、開業医の経営、勤務医の労働条件の改善のために全力で取り組んでいます。
保険医協会にご加入されておられない開業医、勤務医の皆さん、この機会にご加入いただきますことをお勧めします。
2008年2月18日 大阪府保険医協会理事長 高本英司
ご入会お問合せ
|