大国の利権争いの現場となる中東。国民は銃撃や暴力の被害に巻き込まれる日常の中で、難民にならざるを得ない現状です。狭く密な難民キャンプでは、冬はストーブによる子どもたちの重大な火傷がたえず起こっており、今年はそこへ新型コロナウイルスが直撃しました。日本国憲法がいかに国民を守る大切な存在か、中東の人々はよく知っているといいます。振り返って、日本では憲法を変えることに躍起になってきた安倍政権が、森友加計問題、桜を見る会、検察庁法改正と東京高検検事長定年延長問題、後手後手のコロナ対策など、国民を裏切ること数多く、コロナ禍を経ていまや世論調査や署名、各界からの要望書、さらにSNSなどによって国民の怒りの声が政権を動かすところまできています。大阪では安倍官邸との深いつながりが指摘されてきた維新が医療支援は不十分のまま都構想へ向けた住民投票はやるとの姿勢・・・。

子ども用防寒着を配りました。ご支援ありがとうこざいました

この講演会では、西谷文和さんをお招きし、会場での講演とZOOMによりオンラインでつないで講演の模様を届けながら開催します。ぜひ奮ってご参加ください。

  • 日時 8月30日()15時~17時
  • 会 場 協会5F 会議室(浪速区幸町1-2-33)*「なんば」駅から26-A 出口を上り徒歩5分
  • 定員 完全予約制 ※8/27(木)締切①会場参加(定員20人)②Zoom参加(定員100人)※Zoom参加ご希望の方はメールアドレスを必ずお知らせください。(入室コードを8/28に送信します)
  • 問い合わせ:06-6568-7721(医科)/06-6568-7731(歯科

Zoomの一般的な参加方法はこちらをご覧ください
(外部サイト:zoomヘルプセンターによるYoutube動画)